34.サヨナラ6月
気が付いたら6月ももう終わろうとしていて、今年ももう半年経つのになにも成し得ていないことに自分でビックリしています。
スモールステップはしっかり踏んでいて、例えば大学のスクーリングやレポート提出、看護やそれ以外のセミナー参加、サウナの原稿もいちおう毎月落とさずに書けていて、本業の営業周りや書類作成、そして勿論大切な日々のケア。よくやっていると思う。生活だって維持できて(たまに光熱費の支払いを忘れる)、毎月ローンの返済もしてる。これで十分! 花丸満点あげよう! って思うひとも恐らくいるんじゃないかと今書いてて思った。向上心の高さ故? たぶんそうじゃないけど。
と、いうことで8月10日付けで退職届を出しました。7/29(金)が最終出勤に決まりました。残りは有給消化。
なかなか訪問看護と相思相愛になれないな、と思っています。
最近『次はもう決まった?』決まってないって答えると『気持ちは決まってるんじゃない?』って聞かれるのですが、本当になにも決まってないです。訪問看護をやっていくか、病棟に戻るか、雇ってくれるかは知らないけど企業に行くか、看護とは全然関係ない仕事をするか、それすら全くなにも。
選り好みさえしなければ仕事を見付けて、することは出来る。
待っている天啓はいつまで経っても降りてこない。自分で待つだけじゃなくて探し求めても、受け取ることが出来ていない。
在宅の看護師さんでいたいのに、今はその気持ちすら信じられない。それが少し悲しい。